弱い立場(24-6)
- fairfax3939
- 2017年2月17日
- 読了時間: 2分

ケアマネージャーに対する不信感から、私は介護サービスに関わる全てのことに不信感を感じ、意思の疎通ができなくなりました。次に手を打とうにもケアマネジャーを通さなければなりません。ケアマネージャーを替えたいと、ケアマネージャーに言わなければなりません。
私は近在の介護事業所に自分で電話をして、ヘルパー支援ができるかどうか尋ねました。そこ時、ヘルパーとして来て下さった方が私の窮状を見かねて、ケアマネジャーの変更に動いてくれました。
私はケアマネジャーを替えました。そして、そのケアマネージャーに父が亡くなるまでの8年間お世話になりました。Tさんと出会いです。
私を追い詰めたのも、そこから助けてくれたのも、介護福祉に関わる人でした。要は介護事業所の姿勢も、介護職に関わる人も様々です。
特にケアマネージャーは介護サービスを受けながら生活する上で大きな存在です。その対応や示す方向性が納得できなければ、変えてみることは有効です。
なかなか言い出せない状況もあると思います。行政は数年ごとに実施される介護認定の際、介護認定に加えて、実施されている介護支援が利用者の意思に沿うものであるかどうかを確認し、より柔軟に変更できる機会にしてはどうかと思います。
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