

家で暮らすために歩く (40-12 )
和室を抜けて、ダイニングに向かいます。 リフォーム前の写真です。 写真の右端に杖が見えます。杖歩行していた時はダイニングまで来ると、左手で椅子を引いて、テーブルと椅子の間に自分が入るスペースを作り、テーブルの縁をつかんで、体重をかけて、すとんと腰を下ろしました。テーブルを手...


家で暮らすために歩く (40-11 )
父の動線を辿っています。洗面所を出て、廊下を横切りました。和室に入ります。 工務店さんの工夫により、和室の襖の位置にも手すりがつきました。 この壁面には元々、肩の高さの書棚が置いてありました。父が家の中を前進のみで歩くためにはどうしてもこの壁面に手すりが必要で、そのためには...


家で暮らすために歩く (40-10 )
父がまだバックが上手にできた頃、写真の書棚のガラス扉の前の4cmの張り出しを手すりにしていた時期もありました。高さがちょうど父の大転子**の位置でした。書棚から、角の手すりに持ち変え、そして、左手で右の壁面の手すりに持ち変えます。ここからバックで1.5メートル。白い扉の物入...





















