訪問の介護サービス(21-2)
- fairfax3939
- 2017年1月25日
- 読了時間: 1分

ヘルパーさんには昼食の支度と夕方に入浴支援をお願いしました。
それまで、家族がお風呂に入れていたので、父にとっても家族以外の女性に世話をさせるという考えられない事態だったわけで、大変困惑していました。
最初は抵抗しましたが、徐々に慣れ、ヘルパーさんも父の気性をわかって、それなりに続けることができました。
昼食と入浴の間に訪問リハビリを入れました。
後に訪問リハビリは利用できなくなり、それからは訪問マッサージを利用しました。
父が一人の時に何かあったとしても、1~2時間後には誰かが来る、というプランです。
しかし、それは、人の出入りのために、その間家の鍵が開いているということでした。
防犯の面からいえば、大変無防備な状態でした。
何事もなかったことは運がよかったと思います。
(続く)
























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