

弱い立場(24-2)
母に替わり私が父の介護者になったのは、介護保険制度が始まって数年後でした。ケアマネージャーは働く私をどう支援できるのか熱心に考えてくれました。ヘルパーさんは決められた時間、支援内容の中で集中してくるくると働いてくれました。ヘルパーさんの笑顔と、父を理解しようと奮闘する姿に何...


弱い立場(24-1)
介護サービスと利用者をつなぐのがケアマネージャー(介護支援専門員)です。介護サービスを必要とする利用者と、医療、介護事業所、福祉用具、行政の関係機関など、多方面との窓口となり、ルールに従って支援を実施します。介護保険を使ったサービスを利用するということは、=(イコール)ケア...


仕事と在宅介護ーもう少し…(23-4)
一人で抱え込まず人に任せた方がよい、とよく言われました。 私も抱え込むつもりは全くなくて、是非やってもらいたいのだけど、うまくやってもらわないと、あとが余計大変になる。だから、一生懸命伝えるし、どうやったら父が早く慣れてくれるだろう、ヘルパーさんが困らないだろう、あれこれ考...


仕事と在宅介護ーもう少し…(23-3)
介護サービスの利用を増やせば増やすだけ楽になるというわけではありません。 家の鍵を施設の方に開けてもらうことで、私は慌てて帰宅しなくてもよくなりました。ですが、自分の家の鍵を他人が開けるという何とも言えない不安が常にありました。...


50日目
今日でブログ開設から50日。 友人が知らせてくれました。 お付き合い下さった皆様、ありがとうございます。 もう50日、まだ50日…。 どっちかな…。どっちもだな…。 今後とも、どうぞよろしくお願いします! P.S. 昨日、新美南吉の初めての童話集を手に入れました。装丁は棟方...


仕事と在宅介護ーもう少し…(23-2)
私の家事負担の軽減のために家政婦さんの利用を試みました。 結果的にうまくいきませんでした。その家政婦紹介所は派遣先に対して専任の家政婦さんを派遣する仕組み。担当の家政婦さんが休む場合は必ず別の方に来て欲しい、そのために家のこと、父のことに慣れている方が二人は必要、と要望して...


仕事と在宅介護ーもう少し…(23-1)
母が亡くなり、その3年後、妹が結婚し家を出ました。 4人だった家族が父と二人になりました。 仕事も変わりました。新しい職場は何かと配慮してくれました。そんな協力もあって、とにかく工夫して、在宅介護と仕事を手放さない方向でやってみようと決めました。退社時間が1時間遅く18時ま...


鎌倉
7年ぶりの鎌倉。早咲きの桜が咲いていました。 大学時代の友人の家族が暮らしています。 長年、家族ぐるみでわが家の応援団です。 ずっと応援していただくばかりだったけれど、私もそろそろ役に立たちたいところです。 #在宅介護 #生活


仕事と在宅介護ー分岐点(22-3)
母が亡くなって3年後、父と二人の暮らしになりました。在宅介護と仕事の両立は厳しいと十分予測できたこの時、分岐点がありました。 今まで通りを続ける道か、 父と暮らしを分けて、自分の生活を優先する道です。 私が選んだのは、今まで通りを続ける道でした。...


仕事と在宅介護ー分岐点(22-2)
一瞬にして心に焼き付くということが本当にあるんだ、と思ったことがありました。 父が倒れ、その後自宅に戻って数年後、母が入院したことがありました。その間、父は装具なしで歩けるように麻痺足の腱を切る手術をしました。この手術をすることで、足の拘縮がなくなり、装具をつけなくても普通...