

50日目
今日でブログ開設から50日。 友人が知らせてくれました。 お付き合い下さった皆様、ありがとうございます。 もう50日、まだ50日…。 どっちかな…。どっちもだな…。 今後とも、どうぞよろしくお願いします! P.S. 昨日、新美南吉の初めての童話集を手に入れました。装丁は棟方...


仕事と在宅介護ーもう少し…(23-2)
私の家事負担の軽減のために家政婦さんの利用を試みました。 結果的にうまくいきませんでした。その家政婦紹介所は派遣先に対して専任の家政婦さんを派遣する仕組み。担当の家政婦さんが休む場合は必ず別の方に来て欲しい、そのために家のこと、父のことに慣れている方が二人は必要、と要望して...


仕事と在宅介護ーもう少し…(23-1)
母が亡くなり、その3年後、妹が結婚し家を出ました。 4人だった家族が父と二人になりました。 仕事も変わりました。新しい職場は何かと配慮してくれました。そんな協力もあって、とにかく工夫して、在宅介護と仕事を手放さない方向でやってみようと決めました。退社時間が1時間遅く18時ま...


鎌倉
7年ぶりの鎌倉。早咲きの桜が咲いていました。 大学時代の友人の家族が暮らしています。 長年、家族ぐるみでわが家の応援団です。 ずっと応援していただくばかりだったけれど、私もそろそろ役に立たちたいところです。 #在宅介護 #生活


仕事と在宅介護ー分岐点(22-3)
母が亡くなって3年後、父と二人の暮らしになりました。在宅介護と仕事の両立は厳しいと十分予測できたこの時、分岐点がありました。 今まで通りを続ける道か、 父と暮らしを分けて、自分の生活を優先する道です。 私が選んだのは、今まで通りを続ける道でした。...


仕事と在宅介護ー分岐点(22-2)
一瞬にして心に焼き付くということが本当にあるんだ、と思ったことがありました。 父が倒れ、その後自宅に戻って数年後、母が入院したことがありました。その間、父は装具なしで歩けるように麻痺足の腱を切る手術をしました。この手術をすることで、足の拘縮がなくなり、装具をつけなくても普通...


仕事と在宅介護ー分岐点(22-1)
介護と言っても、障害の程度、病状の進行度、家庭の状況など、百あれば百通りですから、一概に言えることなどないのだと思います。ですが、介護が必要になったのが親の場合、子供の生活はできるだけ今まで通り維持しようとすることが多いのではないでしょうか。...


しょっぱい涙
月に一度会う仲間に、Wさんという私よりも少し年配の方がいます。 定例会後は定例の打ち上げ。とはいえ、16時開始で18時前には解散という、安全第一の飲み会なのです。そこで、隣り合ったWさんにブログのことを話しました。 そして、数日たってメールをいただきました。...


風炉披露
去年の暮れ、友人が「火鉢披露をするから、何か焼きたいものがあれば持って来て!」と自宅に招いてくれました。私は賞味期限ギリギリのからすみを大喜びで持参して、楽しい忘年会になったのです。 そして、ふと、わが家にも火鉢に似たものが、押し入れの奥深く、20年余り鎮座していると思い出...


訪問の介護サービス(21-8)
訪問の介護サービスは仕事と在宅介護の両立のために必要でした。 私は母が亡くなってから6年間、訪問の介護サービスを利用しながら、フルタイムの仕事を続けました。連絡帳は8冊になりました。この支援がなければ、勤めは続けられませんでした。...