「人生フルーツ」
- fairfax3939
- 2017年7月9日
- 読了時間: 1分
「人生フルーツ」というドキュメンタリー映画を観ました。
建築家、津端修一さん90歳と奥様の英子さん87歳の暮らし。
雑木林に囲まれた平屋。長く使い込まれた調度品や日用品。
畑では何種類ものお野菜が育っています。
お二人の作業の様子。よく動く、動く!早い、早い!びっくりです!
ご友人のお墓参りのシーン、奥様がお墓の周りの草をパパッ!と抜く、その行為、そしてその手の動きに、こういうことを当たり前にできる生活をしてこられた方なのだなぁと思いました。
自分がこうしたい、こうありたいと思うことを、自分ができるようにあきらめないで続けること…。励みになります。
さっそく友人に薦めて、さっそく観に行った彼女は「生きてきたように人は死ぬのね。続いているんだものね、自然なことよね。」と言いました。
さて、私はナスの初収穫です。

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