top of page

​はいよ!日記

福祉用具の利用(41-1)

  • fairfax3939
  • 2017年6月15日
  • 読了時間: 1分

父は80歳を迎えるあたりから、障害をもっていない方と同様に自然なこととして、体力の衰えを見せるようになりました。それは家の中だけなく、デイサービス利用時もその変化は現われます。

デイサービスでは自走用の車椅子を使用していました。駆動は健足の左足のみ。いつも、マイペースに建物内を移動していたようです。床はフローリングと薄いカーペット敷きのところがあります。私も足漕ぎでカーペット敷きのところを漕いでみましたが、脚力だけでなく、腹筋も相当使います。父の体力はある時期まで、こうして維持されていたのだと感じました。

デイサービスからの報告書に、車椅子を漕いでいる時にお尻がずり落ちそうになって、座り直させることが頻繁になった。また、便座から車椅子に移乗させる時、ドスンと座って、その反動で車椅子がひっくり返りそうになり危なかった、という報告がありました。それをきっかけに、父の今の状態に合った車椅子とクッションをレンタルすることにしました。

Comments


SEARCH BY TAGS
FEATURED POSTS

カテゴリー

最新の記事

はいよ!日記

© 2023 by Design for Life.

Proudly created with Wix.com

bottom of page