電気&人感センサー(32-2)
- fairfax3939
- 2017年3月26日
- 読了時間: 1分

電気同様、怠けずよく働く人感センサー。
わが家の場合は父が右麻痺で左手しか使えず、その手は杖か手すりを握っています。そうなると電気をつけるのも、トイレを流すのにも人手が必要ですが、その代わりが人感センサー。
父がトイレに近づくと、電気がつき、便座の蓋が開く。立ち上がると流れ、手を差し出すと手洗いの水が出る。しばらくすると、蓋が閉まり、電気が消えます。
ほんと大助かり。感心、感心!
遅くなるつもりはなかったのに、暗くなってしまった。玄関まわりの照明をつけようとして、慌てて靴を脱いで上がり框を上がる。この時、転びやすいのです。
日本家屋、上がり框を上がった先に電気のスイッチがあるおうち、多いですね。そこで、ソーラーや人感センサーの外灯がお薦めです。足元を勝手に明るくしてくれる。
買ってきて、置くだけのものもあります。転ぶ前に是非!
そして、大物家電は配達の時がもう一つのチャンスです。力持ちの若者が家の中まで入ってくれる機会はそうないかもしれません。処分したい家電などがあれば、別料金を払っても引き取ってもらいましょう。「ごめんなさいね、ついでにちょっとこれをあっちに…」とか、お願いするだけしてみましょ。
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