要る / 要らない / 保留(31-4)
- fairfax3939
- 2017年3月24日
- 読了時間: 1分

父は左側に杖や手すりがなければ、一歩も歩くことができませんでした。その父が在宅で暮らすためには、住環境を父の身体機能に合わせながら生活することが必要不可欠でした。そして、母が亡くなり、妹が結婚して家を出て、父と二人になった時、仕事もあって、すべてを早くやらなければならなかった。そのためには効率よく家のことをしなければならない私の方の必要にも迫られて、私はその時々で家の中をほこりで手を荒らしながら片付けました。だから、私は住環境を非常に意識するようになったのです。
その私がお伝えできること。
それは、何かがあって、混乱している時に片付けから始めるのは大変です。
余裕がある時に住環境を整理しておく。
そうすると、何かやろうと思った時にすぐにとりかかれるでしょ。
時間、エネルギー、お金に無駄がない。小さな力で大きな効果。
そうすると、くたびれないから自分が長持ちするでしょう。
もう一つ、すごくいいことは「選択肢」ができること。
選ぶことができるって、幸せですよね。
住環境の整理、超お得、お薦めです(^^)v
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